12月1日(日)、三儀山体育館武道場において、スポーツ傷害予防講習会~下肢編~を開催ました。
市民ランナーや少年野球指導者などなど約25名が座学&実技で、下肢傷害の予防について学びました。座学では、股関節を整えることの大切さや、スポーツ外傷について、また足について考えることを学びました
後半は、理学療法士の皆さんが「ケアの重要性と動きの土台づくり」と題して、外傷と障害の違い、可動性・安定性・柔軟性や筋力の大切さを講義頂きながら、途中に実技も入れながら進めていきました。
普段のケアで、ストレッチや緩めることが大事で、下肢のリリース・ストレッチを学びました。
体幹を鍛えることも、下肢の障害予防には欠かせない要素です。基本的なトレーニングをいくつか紹介され、参加者みんなでやってみました。小さな悲鳴も聞こえながら(笑)改めて、日々のコンディショニングの大切さを痛感されたようでした。
2019年のASAスポーツ講習会は終了しました。また。2020年も色々な講習会を企画しますので、ぜひ、皆さんでご参加下さいね!